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「悪堕ち王子と淫落の皇女」 へのレビュー

楽園への道程

2016年09月14日   ころっけ さん

このレビューは参考になった x 1人

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前作「敗戦国の王子と静謐な精取官」の続編ということで、
今作では、王子のSサイドが主観視点、
アーリエルのMサイドでは相手ごとに呼ばれ方が変わるため客観視点のようにかんじるかも。

個人的にはメイちゃんのパートでの、
恥ずかしい言葉を言わせてる感覚がなんとも良い(ﾟ∀ﾟ)
くっころ的な、私は堕ちないぞっていう相手を堕としていくのは、なかなかの快感である。

聞いてて分かったけど前作でアーリエルに堕とされた段階でココロごと持っていかれていたらしく、
やっぱりアーリエルといちゃいちゃしてるときが一番かな。

全体として征服欲求を満たされていくのが分かり、
ちょっとSも良いなと感じる内容でした(/・ω・)/

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