弱みを握られた婚約済みのヒロインが、ヒロインの腹違いの弟に脅されて調教や陵辱をされてしまうというオーソドックスな寝取られ作品となっています。
どういうわけか陵辱役の主人公にもボイスがついており、ヴィジュアル的にもインパクトのある主人公が、声優の怪演も合わさって非常に印象に残る主人公となっていました。
喘ぎ声やチュパ音までしっかり収録されているのも驚きでした。
ボリュームはCG枚数、シーン数ともに26ですが、微妙なテキスト差分のものも別シーンにカウントされている場合があったので、体感的にはシーン数は20回くらいでしたが、いずれにしろ、価格に対するボリュームは悪くないと思います。
少しクセの強い絵柄ですが、ムチムチのボディはエロくて良かったです。
シーン内容はバリエーション豊かでマニアックなものもあるのが嬉しかったですが、タイトルの「淫らな涎」については何のことかよくわかりませんでした。
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