漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「ハミでるキモチ」 へのレビュー
2018年03月06日 一陣の光 さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
思った以上に、汁・液描写が大容量な”ぴかお” 先生、短篇十三本を収録した、自身初の作品集。 印象に残った収録作品は、ヒロイン・”智香”と お隣さん・”拓也”との、互いのカラダで知るセ ックスの快感・・・な「教えて!!ねーちゃん!」 と、その後日譚「あの頃の二人」。特に、大人 になった二人の、事後にやっぱり、置いてきぼ りを食らう”拓也”の、心情を鮮烈に描いていた 後日譚が記憶に残る、連作でした。 読んでいて感じたのは、表紙を飾る女の子の純 粋でピュアな印象と、汁・液タップリに描かれ るカラミとのギャップ。前述した作品の抒情的 でキャラクターデザイン相応なシナリオもあれ ば、快楽に、その表情をトロけさす、軽快なシ ナリオもあり、バラエティに富んだ構成が光り ました。 驚きを持って、そのギャップが堪能できる一冊。
(* は必須項目です)