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「BORDERLINE」 へのレビュー

リアルな描写のヒロインに幻想的な印象を与える、短編作品。

2016年09月20日   一陣の光 さん

このレビューは参考になった x 1人

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ごく、ありふれた日常生活の中から、ストーリーを紡ぎあげ
る”桐原湧”先生の短編。
仕事帰りの主人公に声をかけ、”逆ナン”してきたヒロインが
・・・なストーリー。
写実的に描かれた背景画と、リアルでありながら、どこか幻
想的なヒロインの描写とのギャップが、繊細なストーリーに
”推進力”を与えている様な印象を、読んでいて強く感じまし
た。いつもの日常を、異なる視点から描いてみせる短編作品。

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