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「強制快姦トロけ堕ち」 로의 리뷰
2017년 08월 22일 一陣の光 님
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粗削りな描線が、媚薬で快楽堕ちというストーリー を引き立てている印象を抱かせる、”隈太郎”先生の 後日談的描き下ろしを含んだ短篇三本と、短篇四本 の計七本が収められた、自身初の作品集。 印象的な収録作品は、相手の頼み事を、拒むことが 出来ず、いいようにされてしまう”羽賀葉子”。怪し いオヤジたちに、媚薬でカラダを弄ばれて・・・な 「オープンドール」と、描き下ろしの後日談。カラ ダに刻み込まれた快感を忘れられず、自らの意思で オヤジたちを誘う、”羽賀葉子”が記憶に残る、お話 でした。 読んでいて感じたのは、若干、粗削りな印象の描線 が、かえって、快楽堕ちのダークなストーリーへと アクセントを添えている点。又、ヒロインのキャラ クターデザインを冒頭に、清潔感タップリに描くこ とで、後半の、快楽落ちしてゆく姿との落差を強調 していて、良く練られた構成力が印象に残りました。
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