استعراض التقرير

何故、養護教諭の”睦美”が、”乙吉”に従っている
のか、が、ほのかに見えてきた”肉そうきゅー。”
先生、表題作・三話目。
”乙吉”が、学園に採用されるように計らったのは、
実は”睦美”で、彼の凶暴性に期待しての事だった。
”乙吉”の巨根で襲われた”睦美”は、その判断が正
しかったことを確信する・・・なストーリー。
読んでいて感じたのは、”乙吉”を操って、何やら
企んで(たくらんで)いる”睦美”の姿。”乙吉”の方
も、何か考えがある様子。本当に「うっすら」と
ながら、全体像が、ほの見えてきた、お話でした。