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「柔肉少女ラブポルノ」 로의 리뷰
2017년 12월 08일 一陣の光 님
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王道の純愛ストーリーに、照れ隠し的なコミ カルテイストを加えた展開が”アスヒロ”先生 らしいと思える、短篇九本を収録した、自身 四冊目の作品集。 印象的な収録作品は、昔から、何をするのも 常に一緒だった、腐れ縁な”昭太”と”悠”の二 人。巨乳に育った”悠”のカラダに、男友達の ような感覚だった”昭太”の意識に、女として の感覚が加わって・・・な「いつのまにか」。 カラミへ移行してゆく流れに、無理なところ が一切無くて、それが”アスヒロ”先生らしい と感じさせる、お話でした。 読んでいて感じたのは、王道な純愛ストーリ ーを、キッチリと描きあげる、その、力量の 高さ。照れ隠しに入れる、コミカルなテイス トが、王道なストーリーを引き立てていまし た。 スッキリした爽やかな読後感が味わえる一冊。
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