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「木造迷宮(1)」 로의 리뷰
2018년 01월 10일 一陣の光 님
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独特な世界観と空気感が、他にない読み心地を読者 に提供している”アサミ・マート”先生、表題作・第 一話~第十話までが収められた、一巻目。 印象的な収録作品は、”ダンナさん”と”ヤイさん”の 出会いを描いた「第九話・思い出」。 読んでいて感じたのは、猫の目の様に、クルクル変 わる表情と、和服・割烹着(かっぽうぎ)姿が新鮮な 印象を与える”ヤイさん”。ほのかな恋愛感情を忍ば せつつも、相手の事を、とても大切に想っている二 人を、巧みに描き込んでいました。 他にない読後感が味わえる、唯一無二な作風の一冊。
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