漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「木造迷宮(5)」 へのレビュー
2018年01月16日 一陣の光 さん
このレビューは参考になった x 0人
レビュアーが選んだジャンル :
”アサミ・マート”先生独特の空気感が堪能できる、 表題作・第三十一話から第三十六話と、あとがき を収録した、五巻目。 印象的な収録作品は、”ダンナさん”の作品集を読 んでみたくなった”ヤイさん”。”セツコ”の通って いる学校にゆくと、彼女は寝込んでいて、お休み との事で・・・な「第三十一話・ダンナさんの本」。 ”マミコ先生”に助けてもらいながら”ダンナさん” の作品にふれた”ヤイさん”を、印象的に描いてい ました。 読んでいて感じたのは、その風貌とは異なり、繊 細な世界観から、作品作りに勤しむ”ダンナさん” の姿。そんな”ダンナさん”だからこそ”ヤイさん” に慕われているのですね。 メガネ姿や巫女装束の”ヤイさん”が眼福な五巻目。
(* は必須項目です)