리뷰를 보고한다

  • 1.정보입력
  • 2.보고 완료

이 리뷰를 게재하지 않는 것이 좋다고 생각하시는 경우, 이유를 입력 후 "보고한다" 버튼을 클릭하여 주십시오.
이 보고는 리뷰 삭제를 약속하는 것은 아닙니다. 내용에 따라서는 삭제하지 않는 경우도 있으므로 양해하여 주십시오.

「悪女考察」 로의 리뷰

オススメ! 情熱感じる絵柄と緻密なストーリー、読み応えのある一冊。

2018년 05월 21일   一陣の光

このレビューは参考になった x 1人

ガッチリ、練り上げられたストーリー・構成と、
パワフル、かつ熱いカラミがきっと記憶に残る
”みくに瑞貴”先生、三話構成の表題作と、巻頭
カラー二本、本巻・描き下ろしの後日譚な二本
が収められた、自身二冊目の作品集。
印象に残った収録作品は、ヒロイン”茜”の姉で、
才色兼備な”翠”へ恋心を抱いている、お堅い男
子”花田”。”茜”を相手に、”翠”への告白を練習
していたら・・・・な、表題作「悪女考察」全
三話。優秀な姉・”翠”の存在が、絶えず比較さ
れる妹・”茜”の自己肯定感を妨げていたものの、
”花田”という存在を得て、前向きに変わってゆ
く”茜”を、繊細に描写した、お話でした。
読んでいて感じたのは、”みくに瑞貴”先生の情
熱がコマの中からほとばしる、熱い絵柄と、練
り上げられた、ストーリーの緻密さ。前述した
「悪女考察」では、”みくに瑞貴”先生の美味し
いところが密度高く、盛り込まれていて、堪能
出来ました。
熱い絵柄と緻密な構成の、読み応えのある一冊。

* 는 필수 항목입니다)

이유*