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「誘う肉穴」 へのレビュー

脱ぐと凄い、ヒロインのカラダ。

2018年07月07日   一陣の光 さん

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ひと癖あるヒロインが、インパクト抜群な
”小桜クマネコ”先生、短篇四本が収められ
た作品集。
印象に残った収録作品は、実家の、自動車
修理工場でオイルにまみれながら、つなぎ
姿で頑張っている”鈴木あるみ(25)”。女友
達が次々と結婚してゆく中、仕事に没頭し
ていて、男性と付き合う経験さえ無い彼女
に最大のチャンスが訪れて・・・な、短篇
「土下座して処女卒業しました」。
読んでいて感じたのは、ひと癖あるヒロイ
ンの、脱ぐと凄いカラダを活かしたカラミ。
前述した「土下座～」では、つなぎの下に
見事なカラダが隠されていました。
丁寧なシナリオなので読み心地の良い一冊。

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