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ヒロインが自らの欲望を満たす為、その
カラダを武器にガンガン迫る”いつつせ”
先生、本巻・描き下ろしを加えた、短篇
「原宮さんの射精管理」を含む、八作品
の短篇を収録した、単行本。
印象に残った収録作品は、赴任早々から、
園児たちと同じ目線で遊ぶことのできる
”ヒナタ”先生は、すっかり、溶け込んで
いる様子。そんな彼女に不足しているモ
ノは・・・な、短篇「保育な処女ママ」。
『母性』が不足している、と、指摘した
”園長”が”ヒナタ”先生に『母性』の、何
たるかを教える、お話でした。
読んでいて印象的だったのは、セックス
に対し、際立って能動的なヒロインの姿。
短篇「原宮さんの～」では、射精を促す
ヒロイン”原宮みつき”がインパクト抜群。
”いつつせ”先生の個性がまばゆい、一冊。