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รีวิวสำหรับ "淫堕の鬼姫アンネローゼ"
12/02/2021 色月 คุณ
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王女・王妃を媚毒水で発情されての調教と家畜堕ち作品となっている。本来は男など一瞬で倒せる実力者な上、理想的な姫騎士であるメインヒロインがどんどん淫乱になってゆくのが描かれている。身体の変化、行為の前半と後半、堕ちた後がそれぞれじっくりと展開されるのである。 まず、淫水(=媚毒)により知らず身体が火照り、落ち着かない様子は作中人物でなくとも刺激的だ。ピッチリとした衣服を乳首が押し上げ、息も荒くなる。縛られるなど直接とらわれているわけではないのに、その胸の内の淫熱が伝わり、追い詰められているのが分かる良いヒロピンである。 前半では、嫌悪する行為にも拘わらず喘ぎ、乱れ、相手の肉竿に食らいつく。散々絶頂したくせに、翌日には凜々しくあろうとするも、国を餌に迫られたとはいえ、素質からかエロに耽る。ポーズもも四つん這いや尻を突き上げたり、アングルも上下多方向から描きことで、羞恥的なエロスをアップしているのも評価できる。 後半では、服従してゆく深度が大きくなって行き、特に自ら殻肉竿ほしさに四つん這いになり、尻をくりくり振るシーンなど見物である。ヒロイン本人だけでなく、ヒロインを尊敬していた回りの一般兵までも性道具扱いにし、蔑んでゆくのがよい。 堕ちきった後も1話まるごと使っており、エロ蹲踞+両腕を上げての腋見せポーズで「メス牛王妃」「豚姫」宣言を公衆の前でする。完堕ちシチュと、その直後の同時乱交は大変に捗る。冒頭での行動が跳ね返ってきているのも美味しい。 1冊かけての「堕とし」はやはり読み応えとカタルシスはたっぷりであり、このジャンルファンならば是非手に取っていただきたい。
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