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「Fallen Justice ――正義失墜――」 へのレビュー

オススメ! エッチなことには正義も敵わない。

2019年12月19日   色月 さん

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ヒロインたちを快楽で堕とす内容で統一されており、触手、媚薬、ふたなりレズなどなどが襲いかかってくる。ボロボロに犯されて再起不能になるENDもあれば、全編ギャグっぽく描かれたストーリーもあり、バリエーションは多い。ベテラン作家様らしく、快楽に耐え用とする健気さ、それが報われず性悦にむせび泣く雌顔のエロさは一級品であり、快楽敗北に不慣れな方もジャンル愛好家の方も両方にお勧められる作品となっている。

さて個人的に気に入っている作品は「ウィッシュハート」「退魔拳師」の2品である。
「ウィッシュハート」はちょっと変わった怪人凌辱・クズ市民視姦シチュである。変身スーツの特性と媚薬を敵に利用されて、マゾ雌凌辱となる。犯すのは怪人のみだが、それを見たいと願うクズ市民によって身悶えするような羞恥もウィッシュハートを責める。この晒されシチュがヒロインピンチを高め、エロに拍車をかける。片乳がこぼれでた衣装の破け方といい、絶頂しながらも「媚薬・・・のせいなの・・・ぉ」と白々しい抵抗といい、大変満足だ。

「退魔拳師」は淫紋堕ち作品だ。紋章のデザインによる淫靡さ、身体が開発されるごとに徐々に広がりゆく支配のイメージと、追い詰められてゆく正義ヒロイン様がエロい。快楽に抵抗しなくなった後の暴走具合も激しく、心のそこから肉竿と精液がほしくてたまらない浅ましさもグッドだ。

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