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「おもちゃと家」 的鑒賞

人でない故のメカバレ的犯され方。

2016年10月05日   色月 先生/女士

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地獄絵図と化した家から脱出を図る、短編アクションゲームである。

ヒロインは人間ではない玩具ということで、それらしい質感がしっかりと表現されたデザインであると思われる。
当然、エロアニメーションではかなり偏執的に犯される。

身体をバラバラにしても死なないという特徴があるため、そこを利用したエロがある。
腕や頭がない状態でのエロなど、彼女の設定とおぞましき世界観ならではのプレイが披露される。

とはいえ、極端な流血や過度に猟奇ではなく、うまくデフォルメーションされているので、素直にエロさを感じられる。

ゲーム自体もオーソドックスな作りで、複雑性がなくすぐ馴染める。
短いながらもよくまとめられたつくりの、メカバレ入門書としても良質な作品である。

* 為必填項目)

緣由*