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「閃光戦士プロミネンス 2」 へのレビュー
2015年11月11日 色月 さん
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正義感あふれる清純なヒロインが、 遊び道具のごとく弄ばれる作品である。 プレイの内容としては、羞恥心や恥辱を感じさせることに 重点を置いているため、快楽責めが多い。 具体的なエロであるが、遊園地アトラクションならではの シチュや小道具も使い、ヒロインを籠絡してゆく。 木馬に跨ってのバイブでオナニーしてしまう、 UFOキャッチャーアーム、黒ひげ危機一髪などの機械や 人質クズ市民によるお触り、くすぐりなどと、 身体を弄られての性開発エロが中心だ。 このような変わったシチュのエロは、 通の購入者を楽しませるであろう。 キャラ造形もエロを煽り立てる効果をもっている。 ヒロインは「自慰を知らない」「ホラーが苦手」など、 正義ヒロインらしい要素と女の娘らしい性格を持ち、 嗜虐心を高めてくれる。 今作怪人のピエロは、意地の悪さを発揮し、 オナニーをしてしまったがばれてないと思うヒロインに 「気持ちよかったか?」と聞くなど、厭らしい性格を示す。 このような作りが、より読者の興奮を呼ぶ。 以上から、羞恥特化のヒロピンを望む方には、 垂涎の作品であると主張したい。
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