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「Beat End Violation」 へのレビュー

本当の敗北。

2016年08月28日   色月 さん

このレビューは参考になった x 2人

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変身ヒロイン好きでは知らない人間の方が少ない、
それほどの人気作の二次創作ノベルスである。

濃厚な快楽責めであり、焦らし凌辱としては、
頂点を極めたといっても過言ではない凝りようである。
繰り返しの絶頂で抵抗力を徐々に削ぐなどは普通だ。
しかしその後のバイオボディ設定に基づいた一連の責めは、
執拗でしかも徹底している。

そこで本体との感覚共有が使われるが、それだけではない。
ヒロインは欲求を一方的に煽られ、募らせてしまう。
そんな生き地獄の描写が大変に素晴らしいのである。

本編では基本的にキャッチ&リリースでその点は惜しく思った
プレイヤーは、最後まで容赦なしの本作で彼女は極限に
苛まれるため、あの不満は解消されるだろう。

挿絵もムチムチのそそる身体をしっかりと再現しており、
凌辱に苦しみながらも悦びを隠しきれない姿を描いている。

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