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「女傑隷獄 Vol.02 ~女捜査官改造娼婦調教~」 へのレビュー
2016年07月08日 色月 さん
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ヒロピン&洗脳凌辱モノの優れたシリーズの第2弾である。 前作とのつながりはないので、今回から初見でも問題ない。 本作では、短髪のクールビューティがターゲットとなる。 冒頭でヒロインの美しさ、気高さが描かれ、その後に 機械・かつて捕まえた犯罪者たちによって性開発される。 ここまではいつも通りだが、一ひねりが加えられている。 今作最大の目玉は「調教カウンター」の存在だろう。 膣内射精と同時に絶頂することでカウントされるという、 どれほど汚されたかが目に見えてわかる趣向である。 この数値が否応にもヒロインの恥辱を象徴し、 堕ちてゆく感覚の演出を高めてくれる。 その間、目元をグショグショに濡らして乱れる彼女は必見。 所々にマスクやバイザーなどで目隠しのシーンがあり、 これらがマニアックなエロさを醸し出しているのも特徴だ。 最後まで屈服しないが、結局は完全敗北する展開も加わり、 上記の積み重ねにより総合的な満足度が大きい作品である。
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