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「Critical Bad End5 -The abyss of hope-」 的鑒賞

喰らい尽くされる天使たち。

2017年01月08日   色月 先生/女士

このレビューは参考になった x 2人

評論選擇的類別：

変身ヒロイン凌辱モノの代表作のバッドエンド集である。
生殺与奪の立場にある敵方の責めは今回も手抜かりはなく、ただひたすらにヒロインたちを嬲りつくす。

各シーンの傾向としてはハード色が強く、許容外の触手による挿入や苦痛描写の多さなど、苦しめる展開が印象強い。
快楽でじっくりじわじわ、ではなく、徹底して痛めつける趣向は昏い心地よさを与えてくれる。

もう一つ、今作の特色として、キャラ選択もある。いわゆる覚醒状態のキャラに多くシーンが割り当てられている。原作にも少しあったとはいえ、負けるはずのない状態の彼女たちの敗北を再び見られるため、本作の貴重さはさらに増してる。

（* 為必填項目）

緣由*