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「セイント・ウーマン ミラージュ FILE4『横暴怪虫ブブガブブ』」 へのレビュー
2017年10月08日 色月 さん
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本作では今までのヒロインと打って変わり、自分の性的魅力に自覚的な自信家ヒロインである。こういう高飛車な彼女が敵に好きなようにされて堕とされてゆくのはまた違った嗜虐心を満たしてくれる。 新しいのはヒロインメイクだけではなく、シチュも悲惨さに磨きがかかっている。異星人は蟲をモチーフにした怪人だが、こちらの特性を良く活かしている。敵は予想外の技術でヒロインを気持ち良くさせたうえで、異星人の子蟲を這いまわしたり、産み付けたりと、異星人らしい厭らしさと蟲らしい繁殖力で責めてくる。 ヒロイン側もマゾ癖故、「これじゃあ犯されに来ただけ…」というような自分の惨めさに自覚的なテキストが目立つ。この性格は読み手の劣情をうまく煽っている。バッドルートの「詰み」のシチュも、変身解除も相まって大変実用性が高い。
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