舉報鑒賞

エロは縄・拘束具で縛られて快楽に悶えるヒロインを好きにしちゃう内容である。猿轡や汚れた下着などで口を封じるシチュに特別力を入れており、くぐもったうめき声・悲鳴が多く盛り込まれている。

視点は基本的に男側の目線で語られるため、緊張や発情による発汗や発熱、肌の柔らかさなどが粘っこく描写される。熟練の奴隷調教師かつハンターでもあるので、持ち前の職人気質も相まってその表現はなかなかマニアックである。
シーンによってはヒロイン一人称視点もあり、そこでの体の変化や抑えがたい欲情に翻弄される姿はエッチである。

拘束する場面の描写も詳しく書かれており、どんな道具を、身体のどこに着け、次にどんな拘束をするかといった縛るまでの過程をこれでもかと書き込んでおり、このジャンルへの愛がうかがえて個人的にグッドである。