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对「誅魔巫女ミハル~陵辱まみれの淫獄道中記~」 的赏析

オススメ! 身動きをとれない女性を嗜む人必見の作品。

2017年10月09日   色月 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

エロは気の強い女性を屈服・奴隷化することが目的となっており、抵抗するも最後には身も心も堕ちる。ヒロインピンチとDID(Damsels in Distress「囚われの姫君」の意)を正面からアピールしてある通り、どの場面でもガチガチに拘束されたうえで犯される徹底さは清々しい。拘束道具も手かせや縄といったオーソドックスなものから、全身ラバーや蜘蛛の糸での全身拘束とマニアックなものまである。いずれにせよ一切身動きできない状況が目白押しである。
また屈辱を煽るためのシチュも凝っており、例えば冒頭で楽に倒せるはずの敵に繰り返し調教されるシーンがあるように、「雑魚に犯され悔しがる強いヒロイン」も力を入れて作られている。
屈服もじっくり描いており、戦闘前では敵に啖呵を切っていた凛々しいヒロインが責めに負け、下品で見下げ果てた願いを繰り返し叫ぶシーンはどれも実用性が高い。
特にラスボス敗北エッチは本作の集大成といったフルコースな内容となっており、ぜひ見て頂きたい。

戦闘中エロの敵からのセクハラ攻撃で表示されるエロカットインも、触手拘束や脱衣だけにとどまらず、鼻フックや鞭打ちなど無様さ、情けないさを強調としたマニアックなものもあり、こういったところでもマニアックさを緩めないのは好感触である。

最初は能力値が低く、敵も攻撃力が高めなためちょっと苦心するが、後半はかなり余裕ができるのでクリアは楽だ。ストーリーは分かりやすく変に複雑になっていないのでストレスにならない一方で、敵味方含めて描写が少ない点はさびしく思う。しかしながら、エロにおける妥協のなさから本作はお勧めできる。

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