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「メス堕ち大学~淫乱女装奴隷に堕とされた優等生の末路~」 へのレビュー

メスに作り替えられてゆく青年。

2017年10月17日   色月 さん

このレビューは参考になった x 2人

本作ではサムネイルで告知している通り、男の娘の「メス堕ち」を主題としている。堕ちる前と後のギャップ効果を増すためのキャラメイクがかなり注力されている。
視点人物はほぼ「桃真」であり、テキストは彼のモノローグとキャラ同士の会話で構成されている。最初と地の文でこそ男らしい口調であるが、犯された以降はおどおどとしたメスそのもので、心も委縮してしまう。結果、抵抗心を残しつつも、まさにかられる「女の娘」状態になっており、嗜虐心が刺激される。
容姿に不釣り合いの一物も目立つように描写しているので、女ではなく「男の娘を犯している」をしっかりと意識できるよう心掛けているのもメス堕ちさせたい人々を満足させるだろう。

堕ちた後のは吹っ切れて淫らな娼夫そのものである。プレイのたびに服装を変え、積極的にエロに熱中する「桃香」は雌よりもメスそのもので、このあたりでのギャップによる演出は非常に絶大である。

サブヒロインである「里香」のシーンもきっちりと描かれており、彼女が中心となるシーンもある。この道の先輩らしいふるまいをしており、お姉さまを演じる彼女は桃香と違ったエロスを見せてくれる。

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