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「セイディといにしえの森」 へのレビュー

オススメ! 女の娘たちとエッチな冒険が好きなら。

2018年03月28日   色月 さん

このレビューは参考になった x 16人

エロは4人のプレアブルヒロインの村中でのイベントおよび売春シーンがあり、メインヒロインであるセイディと各仲間との百合エッチもある。これらにセイディの魔物による敗北エッチが複数種類用意されており、非常に幅の広い内容となっている。

ほぼすべてのシーンには淫乱度数による段階エロが設定されており、そのパターンの多さは目を引くだろう。 処女時/淫乱度低い時は痛がったり、気持ちよさに戸惑ったりする。真逆の非処女/淫乱度高いパターンだと快楽に負けてすぐあえぐ雌っぷりを発揮し、基本はしっかりとしている。
また各ヒロイン個別のイベントや売春の場合は、イベントが進行するたびにどんどん性に素直になってゆき、エッチな女の娘を楽しめる。ビッチになるのではなく、エッチなのが好きという描写なので、下品ではないエロスに仕上がっている。

個人的に一押しを挙げるならば、監禁完堕ちの一連の展開である。捕まった直後のヒロピン性、徐々に蕩かされてゆく肉体(この段階はちょっとしたミニゲームになっている)、堕ちた後の「だいしゅき」などと叫ぶ乱れっぷりと、起承転結が決まっており、なおかつ変化のギャップが激しく、おすすめの一本となっている。

エロ以外にも力が入っており、寄り道が大変凝っている作品でもある。アイテムガチャ、サブクエスト、拠点イベントなど、本編以外にもつい立ち寄りたくなる要素が多く、好感が持てる。特にサブクエストや拠点イベントは、ヒロインたちの背景や冒険以外での生活などが語られており、ほのぼのとした雰囲気に頬が緩む思いになる。

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