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「全自動機械調教プログラム」 へのレビュー
2019年07月19日 色月 さん
このレビューは参考になった x 18人
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とにかくエロを鑑賞するという趣旨で作られており、身動きできないヒロインピンチ、舐めるようなカメラアングルとフェチズムとマニアックさを全開にした作品である。 まずクロエの衣装デザインが秀逸である。ぴっちりスーツ故の身体の要所が強調された妖しさ、テカリ具合が見る者をゾクゾクさせる。乳首は乳輪までそれとなく浮き上がり、二つの丸みを主張する桃尻とその間にぷっくら膨らむ秘裂は淫靡だ。決して下品ではなく、立ち上るようなエロ衣装に魅了されることだろう。衣装の文様やヘッドパーツなどもSFチックな世界観を醸成しており、センスの高さがうかがえてよい。 各シーンが始まる冒頭、すぐに行為を開始せず、多様なカメラアングルでそのエロい肉体を映し続ける。全体像だけで無く、股のすぐ近くから、背後からと、その執拗さはあっぱれである。時にはクロエ視点ではどのように見えているのかの主観もあり、そこでは不自然につり上げられた両足つま先や、股のすぐ近くに設置されているバイブの迫り具合などが直接伝わり、ヒロインピンチの醍醐味が楽しめる。 エージェントらしく、クロエは取り乱さないものの、ひそめられた眉、どうしても身じろぎしてしまう身体と、その不安ぶりがうかがえて、こちらもよい味付けとなっている。 惜しむらくは、音声でも台詞がもっとほしかった。基本的にうめき声、喘ぎ、絶頂で作られており、こちらの演技はとてもエロいのだが、やはりなにがしかの台詞がほしい。 こちらは次回ご検討いただくとして、それでも本作はハイレベルのエロアニメーションであることに変わりない。次回作以降も早くも期待してしまう素晴らしい傑作である。
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