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「巫リナ淫靡譚 第4章 液体生物&植物編」 的鑒賞

形を持たない生物からの凌辱。

2017年01月30日   色月 先生/女士

このレビューは参考になった x 2人

植物触手はオーソドックスな内容だが、液体生物は一ひねりが加えられている。まず軟体生物特有の形状が自在という要素がしっかり生かされているのが良い。通常のスライム形態だけでなく、人型となって襲い掛かってくるのである。

しかも、単純な快楽責めだけではない。優しく語りかけて蕩かせて行く手練手管は、今までの暴力的なものとは別方向でヒロインを落としてゆき、差別化ができている。

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緣由*