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「想聖天使クロスエモーション外伝3 想聖天使 VS 触装天使編」 へのレビュー

完全な四面楚歌での戦い。

2017年07月06日   色月 さん

このレビューは参考になった x 3人

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ヒロピンバトルに全力投球したシリーズの第3弾である。
新規立絵に留まらず、他シリーズのヒロイン・怪物が登場する本作、メーカーファンへのサービスという点でも粋だ。

売りであるエロ状態異常は一層磨きがかかっている。市民による妨害が新たに加わり、「ピンチ」の度合いがより高まっている。従来の触手そのほかも健在であり、積みあがってゆくバッドステータスは劣情を否応なく刺激する。

ADVパートのエロも安定の高いクオリティで、個人的には「敗北者」を強調している印象が強い。
奴隷宣言や屈服謝罪などが効果的で実用性が大きかった。
メイン以外のサブもゲストもだらしなくエロい姿を見せてくれるので、非常に贅沢な短編作品といえる。

なお、今作のゲストヒロインが中心のシリーズ作品は複数発表済であるため、こちらがまだの方は是非プレイしてほしい。
今シリーズと比べて遜色ない出来なので、本作好きならばそちらも必ず満足することだろう。

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