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「神楽黎明記 ~紫の章~」 へのレビュー

オススメ! ちっぱい娘×妖怪のエロローグライク。

2017年12月08日   色月 さん

このレビューは参考になった x 2人

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妖怪との異種エッチをメインに据えたローグライクである。すべて妖怪が相手であり、人型とそれ以外が半々で襲ってくる。基本的にヒロインが耐えようとするも、快楽に流されて感じてしまう、という傾向だ。アピールポイントである、担当する「巫女の性格や性感帯など特徴の現れるHシーン」もしっかりと作られている。

今回の紫はちっちゃい娘であるため、比較して大きい妖怪に弄ばれるものが多い。スチル絵はヒロインが良く見えるような構図でありながらも、妖怪の大きさもうまく伝わるように描かれているからだ。健気な少女がガシガシと無遠慮に犯されるので、サドっ気のあるプレイヤーは満足するであろう。
またいろんなアングルで、紫の膨らみかけの胸を見せてくれる。ちっぱい好きにもおすすめである。
容姿以外にも、その内面もよく描写されている。たとえば非正規の巫女らしく、敗北時の凌辱に対して覚悟が足りない。妖怪相手に「もう終わりだよね…まだするの!?」や、「誰か助けて…」など、認識の甘さや弱弱しい部分を印象付けるようなテキストとなっている。

ゲームもお助けキャラが頼もしく、役立つので詰むことはない。弓というレンジの大きい武器なので、初心者でも敵を倒しやすい。難易度設定があるのも親切だ。
エロ+ゲームに比重を置いた作品であるがロープライス以上の面白さがあるので気軽くプレイしてみてはどうだろうか。

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