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本作は、カウントダウンで寸止めするタイプのオナサポ作品で、同サークルで言えば「ユリ」に近く、あれの弱点を修正した作品であると言えるだろう。「ユリ」の弱点は音声が長く、一部単調なところがあって、だんだんオナニーに飽きてくるところだ。今作は、舐める場所をトラック毎に変えたり、全体的に満遍なく聞き手に対する言葉攻めを入れることにより、その弱点を消している。最後のトラックはカウントダウンを止めて自分で寸止めさせる形になっているので、達成難易度も低くなっている。
「ユリ」(意地悪少女にも共通する)のもうひとつの弱点として、耳舐めの使い方が下手というか、耳舐め音自体の質も高くないし、耳舐め中は言葉攻めを止めてしまい、ただ耳を舐める音が鳴ってるだけの音声が長く続いて単調になるところがあった。本作は耳舐め音の質も上がっているし、攻め手を6人に増やすことにより、言葉責めの密度も低くならない。最後のパートは特に素晴らしく、後半になると変化をつけて、少女達が僕のオナニーを笑ってくれるのである。それまで焦らしに焦らされてのこのクライマックスは単調さも消しているし、流石の構成で興奮した。笑われながらの舐められながらの寸止めオナニー、そして射精。素晴らしい。6人いることで、一人が笑いながら、他の少女は舐めや言葉攻めを継続できるのも面白い。
本作の良さは舐め音が常時鳴っていることだ。しかし、6人に舐められるのはオナニーしながらでは上手く想像できないのがちょっと残念。
全体的に隙の無い作品で、オナニーを笑われるシチュ、複数人に責められる構成、クライマックスの舐め音など、今までのB-bishopの集大成と言える作品になっている。サークルファンなら買うべし。達成難易度もそんなに高くないし。
私事で申し訳ないのですが、この音声で、こんなに精子出るのかと驚く程射精できました。B-bishopありがとう。