舉報鑒賞

まず、このゲームをやっていて一番驚いたのは隠し通路の存在です。入れそうにない場所に入れる、動かせそうにないものが動かせる、そういう場所が隠し通路になっています。隠し通路の先には貴重なアイテムや情報等があったりするので、積極的に見つけていった方がいいです。適当に操作してたら偶然見つけてしまうようなものからこれは普通にやってたら気付かないだろ・・・というものまで沢山あり、それを見つけていくのが本当に楽しかったです。
RPGとしては意外なアイテムが意外な場面で役に立ったり、行動しなかった事で後の展開が悲惨な事になったり、服装が効果を発揮して危機を回避したりと書ききれない位色々な事があってすごく楽しめました。後、勝つことができない負け戦闘っぽい場面もありますが、大抵倒すことができたのもよかったです。物凄く強い敵やこれ本当にクリアできるのかって位難しい難易度の存在等もあってやりこみがいがあるのも嬉しかったです。
ゲームのシナリオは思わず、ああ、そういうことだったのかって呟いてしまうような展開があってすごくよかったです。二週目をやった時にここはこういう理由だったのか、って見方が変わるシーンがあったのもよかったです。
肝心のHシーンもかなりよかったです。絵も素晴らしいし、色っぽい声もついてるし、主人公以外の色々なキャラのHシーンや色んな異種姦が見れるし、様々なシチュエーションでのHシーンがあるしで大満足でした。処女クリアするとHシーンを開放できるのもよかったです。ただ、町でちょっと人に話しかけて選択肢を選んだらHシーンって事もあるので処女クリアを目指すときはこまめにセーブをしたりセーブデータをわけたりした方がいいかもしれません。
全体的にクオリティが高くて、長く遊べる素晴らしいゲームでした。オススメの作品です。