舉報鑒賞

前作(4ジゲン)未聴取。
本編中盤まではゆったりめなハウス・トランス系の曲をバックに、彼女といちゃいちゃして気持ちを高めていきます。
バイノーラルでのささやきやキスがあり催眠への導入というより物語への導入といったところですね。
サキュバスやらエイリアンは出てこないので入り込みやすいです。

中盤以降は雰囲気が一転しテクノ系の曲をバックに進行していきます。
徹底的に堕とされ絶頂へと至るわけですが、前半のいちゃいちゃパートが良く効いています。
音楽フェスの会場というオープンな場所で行われる背徳的なシチュエーションに、私の好みと完全に合致しました。

ラストの連続絶頂パートでは曲の静と動がめまぐるしく移り変わる作りで、
絶頂のトリガーとして曲の盛り上がるパートが何度も流れます。
音楽的な盛り上がりを性的な興奮と重ねあわせた作りに感嘆させられました。