舉報鑒賞

クリアしましたので感想を。

・良くないところ
1 難易度が高い
個人的には最高難度でやりごたえのある丁度いい難易度なのですが、他人の感想を見る限りイージーモードでもそれなりに難易度が高いそうです。アクションが苦手な人にとってはかなり厳しいでしょう。ただそれは製作者様も分かっているそうで、難易度の調整については考えているそうです。

2 道がわからない
とあるアイテムを入手することで今まで行けなかった道を開拓できるのですが、その新しい道がどこにあったか、と思い出せないのです。マップなど地図的役割を持つものが実装されれば迷子は解消されると思いますが…。
製作者様はプレイヤーとは違いマップも自分で製作されたわけですから、ルートも分かるのでしょうけれどプレイヤーは意外と道を覚えられないものです。

・良いところ
1 ドット絵が可愛くてえろい
かなり好みです。次回作出たら間違いなく買ってしまう。

2 男がいない
女の子+蟲しかいません。蟲姦も注がれた後腹から突き破って出てくる、といったようなどこかのリョナゲーよりか幾分マイルドになっていて上級者でなくとも楽しめます。
敵の女の子は大体ふたなりになっています。ふたなりはそんなに好きじゃありませんが、しっかり設定付けされているふたなりなら問題ありません。むしろ興奮する。

3 価格が安い
2000円を超えるとなると買うのを渋りますが、1000円ちょいなら妥当な価格だと思いました。

総評:好き嫌いは分かれますが、アクションが苦手でない+ドット絵が好き+百合OKな方は買って損しないでしょう。
逆にアクションが苦手な人はプレイしてて理不尽に感じるかもしれません。一度体験版をやってみて、どんな感じが試してみるとよいでしょう。
でも案外死に戻りしてれば難易度なんてどうにでもなるものです。