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「10.るりまの「淫語だけだよ♪2」」 へのレビュー

オススメ! るりまはおなれる

2016年02月05日   ロリメ伊東 さん

このレビューは参考になった x 35人

今まで音声作品に触れる機会は幾度かありましたが、
中々自分に合うものが見つからず、サンプルを聴いても
「こんなもの…!こんな!音声作品なんて!!こんな…」
…と心が壊れそうな日々が続いておりました。
そして偶然出会ったこの作品。とても衝撃を受けました。
以下作品の感想となります。

本編では、同じ隠語を繰り返す場面が多々あります。
…が、それは決して単調ではなく、徐々にいやらしく、
艶めかしく声色が変化して行き、興奮度を滑らかに導いてくれます。
さて音声作品では重要な点。それは声。
オナれるイラストは顔が命。その本質は他でも同じ。
音声作品の顔は声。つまり声は命。VOICE is GOD。
まず挙げたいのは、るりまの特徴的な声です。
昨今はどれもこれも似たような声で個性がありません。
しかしるりまは違います。一声聴いただけでるりまとわかるボイス。
そしてエロ音声界隈の一線を画する言葉のイントネーション。
そこでは淫語に不慣れなまりなが恥ずかしながらも一生懸命
声を発しているのだと解釈すればより興奮できます。
これはまりなの作品でしか味わえません。
シチュエーションも3タイプあり、
多種多様なまりなを堪能出来ます。

…と、総括するととても満足の行く作品でした。
そしてこれは個人的な趣向ですが、
もっと感情的に罵るシチュがあると更に良かったと
思います。そう、例えるなら、
バレンタインデーに好きな人にチョコを上げようとするも
他の雌豚に横取りされてしまった時の刹那的な感情。
その感情をひたすらぶつけられたい。投げつけられたい。
受けが大好きな変態糞ドМな自分的には、そういうのに
特化した作品をるりまの声で聴きたいですね。
これからの活動にも期待しています。

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