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「GranEnde」 へのレビュー
2016年03月12日 蒟蒻打破 さん
このレビューは参考になった x 7人
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初めてエロRPGをやる方にお薦めできます。 製品版では全7つのダンジョンと、33のえっちイベント(回想で見れるのは30)があります。 えっちイベントはシーン毎に1~2枚の描きおろしCGで、使い回しはありません。売春・ピンサロを除く7~8キャラとのイベントを段階的に進めていく形です。 特に目新しいシステムは無いものの、馴染みのある要素のみで上手く調整・工夫されており、逆に安定感のあるゲームとなっています。 武器攻撃、魔法攻撃、状態異常魔法…敵によって有効な手段が異なり、「レベルを上げて物理で殴る」も可能ですが、有効手段も1つではないので低レベルでも色んなプレイスタイルで楽しめます。 敵は倒しても一日の宿代くらいしか貰えませんが、換金アイテムや回復アイテム、稀にレア武器を落とし、倒しまくる事で討伐数報酬や名声値を貰えます。 名声値が貯まると、拠点でいい宿に泊まれたりいい装備を揃えたり高級売春宿に在籍できたり…といった具合です。 段々と名声が高まり、駆け出しから実力派冒険者として有名になっていくのは育てて楽しいです。 また、えっちイベントを見ることで冒険が有利になる場合があります。ハートマークのフキダシが目印で、イベント条件に満たない場合は発生条件も詳しく教えてくれるので親切です。 えっちイベントは全て主人公主観ですが、主人公の意思で欲しがるような場面は無く、「対価として仕方なく体を差し出す」「無理やり犯される」の二種類に分けられます。 グラフィックは描き下ろしの34枚に加え、差分も含めるととても見応えのある量で満腹感がありますが、それだけにCGのみの鑑賞モードがないのが少し残念です。
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