Rapportera granskning

いきなりですが、私は足コキが大好きだ。
商業、同人、同人誌と伴い、様々な足コキを堪能してきた。
上から、見下ろされるように踏みつけられる、足コキ。
ベッドに座った状態で、両足の裏で挟み込まれるような足コキ。
足コキという行為に、「これがいいんでしょ?ほらっほらっ」と徐々にSになっていくヒロイン、Mな私にはたまらない。(文字制限のため割愛)

今作は、まさに足コキスキーな私にはまさしくドツボであり、実際にプレイしてみたが、これがまた面白い。
作者の足コキスキーが伝わるがごとく、足コキの様々な分類にバカ真面目に設定が作られ、世界観が構成され。足コキ大会が当たり前の世界。足コキ奉仕などもボランティアでされている設定
エロもMには満足なもの。
しかも足コキのみというこだわり。(ただし太ももコキなどもありで下半身なら許容というもの)

BADENDによる男主人公の辱めを受けるエロも良い。
ただしヒロインはモブともH(足コキします)

また、世界観やエロシーンだけでなくゲームシステムもこれがすごい作りこまれている。
部員は5人で一ヶ月間育成するもの。(5人分のルートあり)
ステータスは、「体力・力・技術・心・色(個性)・知識」からなされており、キャラごとに得意なステータスがある。

こうした中で、育成し、試合に挑む。
練習は簡単なクリック要素もあり飽きることもなく、試合もスタミナを考えながら指示を飛ばすものでこれがまた面白い。
ゲームバランスも難易度(シナリオ)によっては歯ごたえがあり、周回プレイ(ルートクリア毎)による要素もあり、正解のない計画的な育成が必要なのが楽しい。

また、5人分のシナリオも、バカゲーから熱血青春モノ、伝奇ものまで、個性豊かで。
熱中した。

足コキが好きな方はもちろん、育成ゲーが好きな方、ぜひおすすめします。