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■オカズ性能
前作同様、負ければ犯され、力で敵わない相手に対抗するべく仕方なく身体を許したりその後殺したりもでき、
更には囚えられたサブキャラも容赦なく犯されていて陵辱好きとしては非常に実用性が高い
絵のクオリティも前作以上にハリがあって素晴らしい
序盤に囚えられて牢屋で犯されるシーンが良すぎて、そのまま先に進められなかったりも

一点だけ気になるとすれば、テキストの視点がほんの一部だけ統一されていなかったことくらい

■ゲーム性
アジト内のギミックを用いた謎解き
敵は正面から戦うとまず勝てないので、背後からぐさりと行くか、女の武器を使って切り抜けるか
ダンジョンが広く、サラリと重要なメッセージが流れることもあるのでメモを取ると効率が良さそう

特にハードでは鍵を開けるヘアピンの割り振り次第で、延々と何時間もアジトを彷徨うことになる
それなりに頭を使うため、ゲームとして面白い反面手軽にオカズがほしい人にはオススメしづらい

Hシーンはそれぞれ一度見なければ回想でも見ることができず、攻略情報を知らないと何周もすることに

■キャラクター
前作キャラは主人公のアイシャのみ
ポニテ+ナイスバディ+敬語口調と、好みにクリーンヒットするキャラ付け
それ以上のキャラ付けは実はあまりされておらず、最初に性的経験の設定ができる等、プレイヤーの自由な想像に委ねられている点も良い

サブの褐色エルフも強気で、大変に嗜虐心をそそる良いキャラ

■操作性/システム面
VXAce製なのでさほど不自由しない
ツクール製としては珍しいオートモード実装ゲーで、オカズとして使用するプレイヤーへの配慮が感じられる
あとは、繰り返しプレイする際のストレスを軽減するスキップモードがあれば完璧