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「東方入眠抄14 クラウンピースのドキドキ★狂気催眠」 へのレビュー
2017年04月30日 海月 さん
このレビューは参考になった x 11人
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トップ画像にある説明文のとおり、わりと命がけの理由( )であなたの部屋にクラウンピースがやってくるお話…なのですが、今までのシリーズとの相違点を。 1.周回を前提 催眠音声と同時にボイスドラマでもある東方入眠抄は、周回することで無意識へのアプローチが増強していく催眠技法部分と、ドラマ部分を初見でないにもかかわらず、初見であるかのように聞かなければならない、双方の長所に矛盾した構造的弱点を抱えていました。(これは多くの催眠風ボイスドラマの抱える弱点でもあります) しかし、周回を前提としたトラック分けとストーリーによって、こちらの問題は解消されています。 2.リスナーの立場 今までの作品は、幻想郷在住の人物でした。(多くは散歩中にヒロインと出会ったり、元々親しかったり…) 今作は、違うと明言できるわけではないのですが…地獄の話以外幻想郷らしい話は出てきません。つまり、幻想郷の仮想のあなたではなく、リアルなあなたに話しかけていると解釈もできる構成です。 3.入眠抄トップクラスにウザい(かわいい) 入眠抄のレティさんのウザカワいさと、入眠抄リリーのフリーダムさを足して二で割らない。むしろタイツで掛け算をするレベル。 4.冒頭ドラマが長め 今作は最終的に入眠音声になりますが、ストーリーとしては「彼女のために催眠にかかる」事になります。そのため、ラポールの構築に時間がとられているのか、ドラマ部分が少し長めです。笑わせに来るので、ドラマ部分で寝落ちはできないと思います。 5.ある意味寝るな?かも… ストーリーの〆で2週目の必要性がわかるため、寝落ちしてそこが聞けないと差し替え音声の必要性がわかりません。 完走してから差し替えましょう。 6.FSS F(ふともも)S(すりすり)S(したい)
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