Informe de reseña

過去自分がやっているオークソフトでは1番使えた。ちなみに僕がここまでやっているのは「聖ヤリマン」2シリーズ、「隣の黒人」「誰もが彼女を狙ってる」「かがち様」･･････こんなところか。

水流さんの漫画の方はすでに読んでて、結構ツボにはまったのでこれは使えるだろうということで購入。うん。期待を上回る出来だった。

まず、女優が全員よい。それぞれの役割でそれぞれの役柄をきちんとこなしており、4姉妹(とはいえ一人は母親であるが)というイメージは、演劇やる人なら必ず通る道だよなあ、としみじみ思ってしまった。本当によく分かっている。お互いがお互いの良さを消さずに成立している。

僕はおっさんなので同世代のお母さんが1番ピンときてしまったのだが、一般的に1番人気は末娘だろうね。次いで長女、母親、次女ってところじゃなかろうか。

次女が体を曲げたときの腹の肉の付き具合がなんともだらしなく、あれがかえってエロスを感じさせるのがこの人の絵の面白いところだよな、と思った。ちゃんと人体見てないとああいうデッサンってなかなか思い切りが付かないと思う。

個人的には次女の2回目のシーンが非常に印象に残ってしまった。ああ、こう言う奴いたよなー、と思ってしまったのよ。ここまで具体的じゃないけれど、身近な奴についてこれに近い噂を聞いたって奴だ。まあ、こういうのは都市伝説みたいなものともいえる。よく書けていたと思った。

何にせよ、何の後ろめたさもなく使える。ビッチはこうあってほしいという典型をきっちりと書いている。

ビッチ好きは是非見てみてください。別にビッチ好きじゃなかったけれど、むしろこれで好きになりましたww