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「Jumble Jokers」 へのレビュー
2017年08月11日 紅孔雀 さん
このレビューは参考になった x 2人
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SNSでの紹介を見て気になっていたこの作品。 結論から言えば、期待を裏切らない、いやむしろ期待以上のクオリティでとても満足できるものでした。 スライムやツタを触手のように使う樹のようなファンタジータイプのモンスターから、ネズミや犬のような獣、そして大ミミズや蜘蛛のような蟲型まで、8+αのモンスターが登場し、一部を除いて全てにカットイン有りのH攻撃が用意されています。 そのため、欲しいシチュエーションが無いと言う自体はまず無いのではないでしょうか。 また、H攻撃を受けた回数等に応じてバッドステータスが付与されてしまうことも本作の特徴であり、「何度も犯された恐怖から立ち竦んでしまう」「戦闘中に寄生されたモンスターに感じさせられ行動できない」などのイベントを楽しめます。 しかし、これらは当然ながらキャラクターの行動を阻害されてしまうため、回復を担当するはずだったキャラが行動不能に陥り、それが原因で全滅なんて自体が起こってしまうことも……。 クリア後にはモンスターがH攻撃しか使ってこなくなるおまけエリアが開放されるので、本編で苦労したくなければHシーンはそれまでお預けで楽しむのも手かもしれません。 基本的には最高と言い切っていい作品なのですが、唯一人を選んでしまうかもしれない点がシナリオ。 パロディ・ネットスラング・メタネタをメインに、コメディ風のシナリオが序盤~中盤まで進行するため、こうしたノリが苦手な方にはやや辛いかも? しかし、そんなシナリオもファンタジーと見せかけて実は……といった展開があり、個人的には悪くはないものでした。 長々と書いてしまいましたが、異種姦好きなら買って損なし。間違いなく大当たりの作品です。
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