舉報鑒賞

機械姦と盗撮がメインのエロRPGです。

実質操作するのは茶髪の女性ですが、主人公(男)がカメラ越しに見て指示を出している、という視点で進行します。エロシーンはこのカメラで「見られている」「見られているかもしれない」事を意識したものが多いです。

エロRPGによくある敗北エロの類は一切なく、分岐もないので、一本道のRPGを遊びつつ合間に挟まるエロシーンを楽しむという感じになります。ストーリーで自動で回収できないシーンはありますが時期制限とか面倒な条件とかは全くなく、回想部屋にヒントもあるのでシーン回収に困ることはないでしょう。

エロシーンは機械姦、スライム姦、盗撮(トイレ、シャワー)、オナニー、ヴァーチャルセックス等。体験版をやれば雰囲気や方向性はわかると思います。

印象に残ったシーンでは、サーチロボットに捕まり拘束され、身体検査の為に膣にカメラ付きプローブを挿入されて処女喪失。さらにその後カメラをハッキングした主人公に膣内や子宮口まで見られるという中々のものでした。ロボットですので辱めるような意思は一切なく、検査の為に淡々と遠慮も躊躇もなくカメラをぶち込みます。挿れられる事と逃れられない事を悟った時の絶望感や挿れられてしまったショックや苦痛が良く描写されていたと思います。このシーン見た時点で買った甲斐があったと思ったくらいでした。

RPGとしては敵を躱しつつの探索がメインです。回避不可のボス戦も何度かありますが、経験値や成長の概念がないのでレベリングなんかは不要。とはいえザコ敵も回復アイテムを落とすので適度に倒してアイテム集めておくと楽にはなるという感じ。逆に能力は装備に依存するので細部まできっちり探索して装備を揃えないと進めなくなります。そういう意味でも探索メインですね。

「機械姦」「カメラ」にピンときて、イラストが気に入ったのなら買ってみてはどうでしょうか。