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Twitter・pixivで人気を博す、きぃう先生の『なんでも調査少女』待望のRPGゲー化。

「なんでも調査少女」のヒロインと母親の特徴はクールな顔付きからは想像も出来ない肉感的な肢体。後天的に身に付けた理性を上回る先天的な淫乱気質。獣のように下品な喘ぎ声。そしてエロイベント遭遇率と押しへの弱さ。

また設定は最近流行りの"貞操逆転モノ"と親戚の"常識改変モノ(?)"(特定の個人・条件下で貞操観念が著しく低下するなど)に近い。
写実的というよりは印象主義的な絵柄や安易な(褒め言葉)濡れ場突入描写などでビッチであるはずのヒロインと母親も不思議と理性的な面での品性のなさ、ビッチさを感じさせないのが特徴的。


コ○ン君的なエロイベント遭遇率やヒロインらの押しへの弱さがエロRPGゲーとの親和性がバツグンで実用性とコスパは最高レベル。
また抜きゲーだとテキスト上では下品な喘ぎ声も声優が声をあてるとギャグに聞こえることも少なくないのだが、今作は演技らしさを感じないリアルで下品な演技で良かった。お世辞抜きに過去プレイしたエロゲー・RPGゲーで一番の演技だった。

ただクリア後、スタンプの欠番などが一目でわかる画面とプレイ済みの依頼の開放がなかったのは残念だったので次回作から期待したい。