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「苗床デモンズグラウンド ~奈落の孕姫~」 へのレビュー

マニアックなエロだが王道で作りこまれたゲーム性

2018年01月12日   片道。 さん

このレビューは参考になった x 0人

触手×妊娠×ロリというちょっとマニアックなエロCGがメインの作品(レズとか、他のプレイもあるよ)。

だが、なかなかどうして手が込んでいる。
この作品が重きを置いているのはゲーム性とキャラデザだ。

戦闘はパーティー4、控え4、のコマンドバトルとなるがこれに収まるキャラの総数は少なくとも50以上(総数は販売ページで宣伝されてたはず)、もちろん一つ一つに上手いデザインが施されていて♀のモンスターならかわいい、♂ならエロい(ことが主人公にできる)。

それにモンスターの集め方が面白い。

モンスター収集の方法は、主にふたつ。
戦闘で敗北後はこの手の同人ゲーでお馴染みの敗北エッチがあるのだが、そこで犯されることによってモンスターを妊娠、後で出産することでパーティーメンバーに加える。

または、倒した敵モンスターの素材を受精させて妊娠し、出産する。

どちらも字面だけ見ると酷いが収集要素としては成立してるし、深界変化という実質(モンスターの)レベルの打ち止めによって攻略にもちゃんと絡めている。

まあ、この深界変化少し不安要素もあってストーリーが終盤に近付くにつれてパーティーが固定化されやすくならないか問題だがそこまでは未プレイなのでコメントはできず、
たぶんゲームバランスいいんで大丈夫。

ところで「攻略してないのにこんな偉そうなレビュー書いてんのかよ」と思われてもしょうがないが、このゲームはそう、作りこみのわりにボリュームが結構ある。体験版プレイした人にわかるように言うならあれの少なくとも5倍以上。

長時間プレイで精魂尽き果てた結果、気晴らしでこのレビューを書いているというわけで、

さて、また触手にヤられにいってきます。

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