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堕女と書いておとめと呼ぶ、これは確かに流行らせたい。

まずカラーページのオトメ狩り。これはもう王道にテンプレというソースをかけた素晴らしい堕女ストーリーで、ある意味、この本はこの話だけで完結しているのでは、と思うほどの完成度でした。その続編である(真)も素晴らしいのですが、やっぱりこの本は最初のこれがあってこそだと思います。もうこれだけでこの本を買ってよかったと思いました。

ビッチだって堕女になる、も良かったですが、個人的にはヤリマンだって堕ちるのだ、というヒマツブシがかなりのお気に入りになりました。無口で大人しい後輩だってやる時はヤルのだ、それが凄く心に響きました。エロい的な意味で。

NNNは実に夏庵様らしい凌辱味に溢れた良いお話でした。でも、乱交はあんまり好みではなかったので、そこが少し残念でした。個人個人で脅迫されているところまでは満点だったので、そこだけが本当に惜しかったです。

最後に。
堕女はもっと流行るべき。