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「妹が大好きな双子兄弟の日常」 へのレビュー
2018年02月21日 kirinokonori3 さん
このレビューは参考になった x 4人
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偶然見つけたのですが、思った以上に楽しめました。 ちなみに試聴にもありますが、私は冒頭のコーヒーのセリフ聞いて購入を決めました。 予感はあたっていました。セリフ選びがとても秀逸。 随所にライターさん、企画者さんのセンスが光っています。それだけでも聞く価値がある。 双子といいながらも、年の離れた兄と弟のように、キャラ付けがしっかりしていて、聞いてる時に感覚が迷いません。 役の解釈っていうのか、演技の置き所もいいですね。 私はお兄さんが好みなのですが、金持ち厳格鼻持ちならないけど、愛されると誠実で優しくて、きちんと大事にしてくれる感じがとてもいい。 このタイプの演技って、キャラ意識しすぎてテンポ遅くなりがちなのもよく見かけるんですが、今回セリフの速さがちょうどいい。三橋さん、やはりとてもお上手ですね。 弟君も、兄も妹も両方好きで、そのうえでちゃんと自分の立ち位置を保持している、マイペースで賢い子ってのが随所に見えて、とても好感度高かったです。 弟君は妹ちゃんを「君」と呼ぶので、そこだけ最初は気になってしまったのですが、この家ならそういうこともあるのかなあという、妙な説得力がこの世界感にはあって、途中から気にならなくなりました。 それぞれに愛撫→二人で愛撫→本番 で一気に聞いても、それぞれに聞いてもなかなか実用的。 2人で愛撫パートがまあ、本当にテンポよく責め立てられる感じで、これ好きな人は好きかもと思いました(私は好きです)。 強いて言うなら、二人ともゴムを着けないというか、むしろ妊娠させたいくらいの流れだったので、自分たちなりのどういう行動理由付けで、そこに至ったのか知りたいなと思いましたけど、それ以外はとても満足感。 いずれにせよ、大変楽しめました。 末永くお幸せにと言いたくなるような作品です。
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