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インコビゴさんの事務的シリーズの2作目です。私が勝手に事務的シリーズだと考えているだけですが笑

前作はママによる事務的な性欲処理の作品でしたが、今作はナースさんですね。どちらも母性や優しさといった特徴が見受けられます。

ひたすら淡々と事務的に性欲処理をしてくれるのですが、やはり性的な接触を行なってくれる以上、そこにはただの処理だけでなくやはり優しさといいますか、奉仕の精神を感じます。
前作のママによる音声もそうだったのですが、やはりインゴビゴさんの作品では、事務的の淡々とした感じと、そこに滲み出る優しさや母性などを感じることができます。

淫語をよく扱うサークルさんということで、淫語のチョイスや使い方がとても上手いなとも感じました。決してしつこい感じにならず、ちょうどいいエッセンスとなっていると感じます。

また、事務的なので喘ぎ声もなく、自分よりも相手のために奉仕してくれている雰囲気も感じます。

表紙を書いている鏡植草さんもすごく好きなイラストレーターさんで、音声に非常にマッチしていて、キャラクターのイメージをつかめてより楽しめました。