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「シルヴィとの甘々な生活-Teaching Happiness-」 へのレビュー
2016年11月24日 黒淡雪 さん
このレビューは参考になった x 3人
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まずこの作品からは、原作に対する凄まじいまでのリスペクトを感じました。とにかくシルヴィのキャラと声が、自分の中のイメージと完全に一致していたのです。 もう本当にCV藍沢夏癒さんの声が素敵で可愛かったです。自分はこの作品で藍沢さんを知り、ファンになりました。 シナリオは原作のトゥルー・ルート以降の日常を描いていて、時間軸的にはトゥルーに入ってからそんなに月日が経っていない頃でしょうか? 一月かニ~三か月くらいかも知れませんね。 この作品のシルヴィはゲーム開始時の無感情型とも淫乱度の高いサキュバスとも違い、全体的に控え目で、 身分違いの意識からか、『家族』や『夫婦』などからは一歩引いた位置に留まりたがる傾向にあります。 やたらと「奴隷だから」・「奴隷なのに」といった言葉を使用してきますし、原作同様ヤケド痕についてもコンプレックスを持っています。 しかしそれだけに、『4』から『4-H』の展開はグッときました。王道でベタではありますが、その分シンプルに感動出来る良いシナリオです。 最後のトラックにある『おまけ』は、睡眠時にイヤホンと抱き枕を用意して聴くと良いでしょう。エロ要素抜きで幸せな天国に逝けますよ。 原作が好きな方は是非とも買いで、原作を知らない方でも、一部の小ネタを除けば特に展開に置いていかれることもないのでオススメです。 ただ、他の方も仰られているように、原作にあるような激しい淫乱っぷりはありませんので、そこを期待すると少しがっかりするかも知れません。 このシルヴィは『親愛度』が四桁で『淫乱度』が二桁ぐらいなのかも知れませんね。
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