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「ロリ巨乳の里にて」 的鑒賞

パイズリで死ぬまでの物語

2017年01月25日   二次元女子の旦那様 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

圧倒的パイズリ特化のRPGです。
ここまでパイズリを極めたRPGというのも珍しいのでは無いでしょうか、というか初めてお目にかかりました。
セリフの端々から、パイズリへの愛を感じます。
パイズリとはつまるところどういう行為なのか?パイズリの本質とは何なのか、その答えもわかってくるような気がしました。
里に迷い込んでしまい、パイズリ、パイズリ、そしてパイズリ。明けても暮れてもパイズリ三昧。
同じパイズリでも、射精管理パイズリ、お金を払ってパイズリ、薬を使われてのパイズリなどなど多くのシチュエーションがあり、楽しめました。
そして主人公が迷い込んでしまった、謎の多い…不思議な世界。
探索を続けていくにつれ、謎だらけのこの世界の真実は少しずつ明かされていく。
……
しかし、主人公にとって、そんな真実などはぶっちゃけどうでもいいのです。
ただパイズリを続けていたい、パイズリをいつまでも受け続けて気持ちよくなりたい。このままパイズリで死んでしまいたい。
ただそれだけなのです。
そして作品概要に、『最終的には、里のロリ巨乳全員に搾り取られ尽くされる避けようのない結末が待っています。』
とあるように、主人公には逃れられない最期が待ち受けています。
ただ単に『死』と言うとネガティブなものに思えるかもしれませんが、人はいつか必ず死にます。
その死に様が、その最期が、おっぱいに囲まれてのものであるのならば。
それも、極上のロリ巨乳に囲まれての最期であるのならば。
極上のロリ巨乳達に絞り尽くされての最期であるのならば。
それは、とても幸せなことなのでは無いでしょうか?
パイズリとは何か、人生とは何か、幸せとは何か。
そんな事をこの作品から考えさせられました。
おすすめのパイズリRPGです。

* 為必填項目)

緣由*