漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「真珠と鏡」 へのレビュー
2017年12月24日 ぴんくちゃん さん
このレビューは参考になった x 0人
レビュアーが選んだジャンル :
登場人物の服装や建物、作品の紹介文などから、戦前の日本が舞台のような気がします。 見惚れるほど秀麗かつ細密なイラストが、あの時代独特のアンニュイで妖しい空気感を醸しだしています。 本編は主人公の真珠郎君、男娼の鏡、徹二叔父による乱交が軸にえがかれています。 鏡は花魁風の着物姿で登場しますが、西洋系の装飾品やコルセットを身に着け、足にはニーハイにハイヒールという装いがすっごくよかったです。 真珠郎君が底知れぬ悦楽と倒錯の世界へ堕ち、溺れつつも、自分の真の姿を開花させ、願望を現実化させていく様子は、非常にエロティックでした。
(* は必須項目です)