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「私が3年間されたコト。」 へのレビュー

オススメ! インモラルだけど「ラブラブ/あまあま」な一冊

2018年07月19日   合わせ弓 さん

このレビューは参考になった x 8人

女子○生が三年間、毎週金曜日だけ痴漢に遭う話。初めのうちは当然ながら気持ち悪がっているが、開発される内に半年ほどで自ら痴漢を受け入れ、金曜日はもちろんそれ以外の日にも快楽を求めるエッチな女の子へと変わってゆく。
当然ながら(主に)制服を着たまま色々とエッチな行為に及ぶわけで、次第に行為の内容がエスカレートしてゆくのが実にエロい。痴漢が犯罪だと重々分かっているし実行に移す気もないとしても、作中の行為の数々をやってみたいという願望がわき上がるのはどうしようもなかった。
絵柄の好み(私はとても気に入った)はともかく女の子が可愛く、痴漢の見てくれもキモくないので個人的には読みやすかった。キモいおっさんの方がいいという人には期待に応えられないとは思うが。
二人の関係が深まるにつれ、電車の外でも会うようになるが、これはこれで悪くはないものの、やはり電車の中での行為に徹してくれた方が分かった気もする。
もう一つ、兄と妹の近親相姦ものが収録されている。妹を異性として意識し始めた兄が、妹が寝ている間に色々と行為を繰り返す。こちらもこちらで何年にもわたって行為を続ける、ちょっと気の長いものとなっている。結局ばれてしまうのだが……?
痴漢に近親相姦……どちらもインモラルでありつつも、、ジャンルにも含まれているとおりの「ラブラブ/あまあま」な一冊である。ハードな凌辱系が好みの人には物足りないかも知れないが、痴漢ものとしては十分に楽しめるし、なおかつ「ラブラブ/あまあま」がお好みなら是非どうぞ。

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