舉報鑒賞

登場人物は、主人公のアヤ姉、性欲モンスターと化した超巨根の兄、そして眼鏡を掛けたショウちゃん、の3人です。
ショウちゃんは、アヤ姉の弟ではなく、妹です。
経緯は分かりませんが、理性を失いモンスターと化してしまった兄を宥めようと、ショウちゃんは過去に自ら相手を務めようとしたのですが、巨根に対処しきれず、身体が「壊れて」しまいました(女性としての機能を失ってしまいました)。それ以来、ショウちゃんは複数の女性を兄に当てがおうとしたのですが、いずれも巨根に耐え切れず、悲惨な結果に終わってしまったとのことです。
そしてショウちゃんは、愛する兄のため、実の姉であるアヤ姉を監禁し、巨根に耐えられるように調教し始めます。
アヤ姉の膣をフィストファックや巨大ディルド挿入によって拡張し、陥没乳首を引っ張りだします。
そうこうしているうちに、檻の中の兄がアヤ姉を捉え、その超巨根を無理矢理挿入します。
アヤ姉はパニックになりますが、何とか耐え切ります。そして2回目の交接へ。
喜んだショウちゃんは、腰に装置した人工ペニスのような物を、兄と繋がったままのアヤ姉の口に挿入します。
最終的に、アヤ姉は兄のペニスでイきます。
そして9ヶ月後、アヤ姉は兄の子をもうすぐ出産、というところで物語は終わります。
ある種のハッピーエンドと言えるかも知れません。
アヤ姉は、兄に対し、「もう家族を見捨てたり絶対しないよ」と。
2人は、ショウちゃんの計らいによって性器同士がピアスで繋がれ、四六時中セックスするだけの関係ではありますが。
とにかく、アヤ姉に数々の調教を施すショウちゃんが、彼女の弟ではなく妹である(男ではなく女である)、という点を受け入れられるか否かで、この作品に対する評価は変わってくるかと思います。
ちなみに、この3人は実の兄姉妹である、と考えてよろしいかと思います。